書評・読書記録 熊野聡『ヴァイキングの経済学 略奪・贈与・交易』書評 熊野聡『ヴァイキングの経済学 略奪・贈与・交易』(山川出版社 2003)著者は一橋大学の経済学研究科を出て名古屋大学の教授をされていた方です。経済学博士。専門領域は古代から中世にかけての北欧の経済史ということになるようです。この本は中世北欧... 2019.08.26 書評・読書記録評論
アート&デザイン 愛知トリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の中の人たちも案外、俗っぽい振る舞いをしてたのね 長文かつ載せられる情報は全部ぶち込んだインタビューなので、情報が整理されていなくて読みづらいことこの上無いが、以下の3点は重要だと思いました。一言で言えば、「表現の不自由展」の作家やキュレーターも、誠実さという点ではちょっとどうかという振る... 2019.08.26 アート&デザイン評論