2013-04

教育

グチり場をもっと

もう昨日になりますが、悩める新社会人や悩める就活生たちの相談が色々と。就活の面接が不本意に終わるたびに「先生、××落ちた~(涙) なぐさめてください!」とかグチりにくる奴もいれば(しかも大概その会社の面接落ちてない・・・)、恋の悩み、はては...
大学の講義関連

その「キャラ」を捨てろ

私の指導で素晴らしい卒論を書いたある学生が、卒業式のあとにこんなことを書いていました。 自分は怠け者でいい加減なキャラとして大学では周囲からも教師陣からも認知されていたし、自分もそう思っていた。ところが鬼畜先生が私のキャラを知らずに、お前の...
その他

シェアハウスより昼キャバ

キャバクラって行ったことないんですが(ゼミの女子学生たちは客として行っていた・・・謎)、こういうのは商売として何だか微笑ましくて良いですね。ちょっと前に、シェアハウスで高齢者と若者の交流をって頑張ってる話も見かけましたけど、お金そこそこ持っ...
環境問題

ラーメン怖い。

ラーメン怖い。大学を出てもいなければ職業経験もロクに無い21歳の若者がサンフランシスコに体一つでやってきて、5年後には事業所向けのケータリング発注代行業で大成功したエピソードで、彼が起業に踏み切る為に自分の机の前に貼った紙にはこう書いてあり...
教育

食わせ物

名前出してやっても良いんだけど今回は勘弁しといてやるんだけど、表向き格好いい看板上げてる某NPOの求人。年若い後輩が面接受けに言ったらですね、詳しくは書きませんが面接したガキの服装も態度も最低、事務所は雑然、これがあの偉そうなこと抜かして六...
育児

形を変えた

先輩に、最近のポストの量凄いって笑われましたが、原作版ホリー・ゴライトリーをそのまま6歳にしたようなのの相手を毎日朝から晩までやって、しかも外が花粉嵐とか雨とか・・・・これはね、じっくり本とか読んでられないですよ。事業計画書や論文のファイル...
教育

女性の「世間」と女子力活用と

昨日、電車の中で読んでいた網野善彦さんの『宮本常一『忘れられた日本人』を読む』(岩波現代文庫、1999/2013年)。これはタイトルの通り、日本民俗学の巨人、宮本常一先生の主著を網野さんが講義形式で読んだものの書籍化なんですが、この「第2講...