fine art ガンダム・エアリアル(水星の魔女の主役機)のメカデザイン担当のJNTHED氏はかつてカイカイキキ所属の現代アーティストだった 2011-15年ごろのことですがカイカイキキがかつてPixivからスカウトした絵師が結局はデジタルイラストの世界に戻っていった(現代アートの世界に見切りをつけて)こと、美大芸大出身で一番稼ぐのはメジャー誌の人気連載を持つ漫画家であることこれ... 2024.08.08 fine art文化日本について評論
fine art エアAIRを見抜く簡単な方法 ある地域でのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムがどれだけその地域に認知され共感を集めたかを測定する簡単な方法があります。1) A町ならA町在住で継続的に情報発信している人物((仮にBさんとしましょう)のインスタグラムアカウントを見る... 2024.02.16 fine art文化日本について観光
fine art 田中武の十六恥漢図シリーズを仏画として解釈する試み 若手キュレーターのYuki Saiki(齋木優城)氏が田中武の当該シリーズを断罪しておられた。(追記:齋木優城さん、この後、Artstickerの社員キュレーターとして会田誠の「混浴図への道」を取り仕切ってますが、会田誠にはずいぶんとお優し... 2023.09.06 fine art日本について評論
日本について iDeCoの配分を全部外国株式にしてしまった iDecoの資産配分というのをやれと言われたのでやってみたんだけど、国内株式に投資して明るい未来が来る気がしないので全部外国株式にしてしもた。だってさー外国人材活用進めてますか? (僕の優秀な外国人の教え子たち、ほとんど日本捨ててったよ)女... 2022.07.01 日本について
アート&デザイン 何故、日本はEmerging Artistに投資しないのか(答え:アテンションエコノミーに頼りすぎだから) ルイーズ・ブルジョワの蜘蛛(六本木ヒルズに置いてあるやつの別バージョン)が4000万ドルで売れたそうです。55億円くらい。現代アート市場(国外)は完全に復調した模様。以下、日本国内の現代アートの世界についての見解。東京のデートスポットとして... 2022.06.22 アート&デザインサービス開発日本について
教育 その思考であれば最初からトヨタか伊藤忠でも入っておいた方が良かったんでは? 少し前に社会学どうこうでブログが注目されたので、現在の若手の社会学研究者の方々のアカウントを色々と拝読する機会が増えています。 その印象なのですが、社会学に限らず日本の人社系の研究者を見ていると、上の世代で/まで通用したキャリア構築の定石が... 2021.02.28 教育日本について
教育 一般論として「ドラえもん」と男女共同参画社会との距離感について考えておく 「ドラえもん」はマッチョ思想を子供たちに植え付ける有害コンテンツだ、みたいな極端なことを言う人がいるらしいので、一般論として「ドラえもん」と男女共同参画社会との距離感について考えておこう。まず押さえておきたいのは、物語空間がどのように表象さ... 2020.09.18 教育日本について書評・読書記録育児評論
インターネット文化 乱立される地域文学賞は誰のためになっているのか 角川武蔵野文学賞を見ると、せっかく書いて応募してもほとんど書き手にメリットが無い感じ。読んでくれるのは友人知人の一部だけだし、大賞でもお金がもらえるわけでもない。地域文学賞って極めてローコストで「地域振興」っぽいことをやっている雰囲気が出せ... 2020.08.10 インターネット文化サービス開発日本について観光評論