2019-05-28

書評・読書記録

Book of Isle(「アイルの書」シリーズ)における地母神モチーフと、21世紀の産業ファンタジーのソレジャナイ感と

改めて調べてみると、思った以上に自分はファンタジーというものを読んでいたことに気づいた。 エレン・カシュナー『吟遊詩人トーマス』(1991) ジーン・ウルフ『拷問者の影』(1981) エイブラハム・メリット『イシュタルの船』(1924) ヒ...