書評

アート&デザイン

なんなら『ゲーテはすべてを言った』

去年芥川賞を取った鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』、レーフラー事件をネタにした楽しい小説なんですが1か所些末なことが気になった単行本90ページで主人公(この時点で63歳前後のゲーテ研究者)が、自分が見ている夢の中での登場人物の主張について...