教育

STEM系の高校が軒並み難化しているのに工業高校が蚊帳の外なのはもったいない

そう言えば今年度の東京の高校入試、STEM系のコースのある学校の倍率が露骨に上がっていました。ここ10年ばかりのキッズプログラミングブームの影響なんだと思います。サイエンスよりエンジニアリング的な領域ですね。理学ではなく工学。例えば都立科学...
インターネット文化

FacebookとTwitterが廃れたと言われてもう5年になりますが、結局ハブはそこなんじゃないかという感想を持つ50歳

個人的な驚きで言えば、30歳とか40歳になったときよりも、50歳になったときの衝撃の方が圧倒的に大きかった私です。おお、織田信長越えた! という。半世紀かよ!! なんて。半世紀ってことはさ、40回俺の人生並べたらジーザス・クライストが生まれ...
アート&デザイン

アート読書コンシュルジュサービス、大好評

今月からスタートしたアート読書コンシュルジュサービス。最初のクライアントさんはプロのゲームクリエイターですが、いきなり感動されてて、うんうんそうだろうそうだろうと、ニンマリです。アートについて今現在知っている(と思っている)こと、考えている...
アート&デザイン

安藤雅信『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社2018)

安藤雅信『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社2018)読了。村上隆と安藤雅信の対談がとにかくヤバかった。生活工芸も古道具坂田も既に権威だろう、カウンターカルチャーじゃないだろうというシュートをしかける村上隆、いや茶陶の世界に対するカウ...
書評・読書記録

小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』書評

小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』読了。あまりケアの話には深入りしていないように思うが、クイア文学論としてはまあまあ面白い。アンデルセンが両性愛者だったかもしれないとか、「人魚姫」がその影響を受けていたかもしれないという話は初耳でした。...
書評・読書記録

マリオ・バルガス・リョサ『ケルト人の夢』書評

マリオ・バルガス・リョサ『ケルト人の夢』読了。博士課程でお世話になった野谷文昭先生の翻訳。面白い面白くないとか、感動したしないというよりは、とにかく凄い本でした。アイルランド系イギリス人外交官のロジャー・ケイスメントの伝記小説で、彼がコンゴ...
アート&デザイン

金原ひとみや村上春樹は小説投稿サイトからデビューしようとしても安物のAIに阻止されるだろうという話

ウェブ小説サイトは色々ありますが、Pixivと「小説家になろう」のR18部門を除くと、カクヨムやエブリスタなど多分どこも曖昧な基準で「これは修正しないとR18扱いだから消すぞ」というメールを作者に送りつけていて、結構な問題となっています。で...
小説

Tiktokの小説紹介は書評なのか書評ではないのか。そして現代のシェア文化に敗北したオールドスクールなチンピラ文化。

書評を生業とする豊崎由美という人が、Tiktokのショート動画による小説紹介で多くの小説の重版を実現させた「けんご」氏を念頭に置いたと思しき発言をツイートして炎上した件。炎上は最終的に豊崎由美氏が(紆余曲折あったとはいえ形の上では真面目に)...