インターネット文化

日本ポピュラー文化論壇のtoxicな25年

漫画やゲームやポピュラー音楽が学問や商業批評の対象にもなったことで、仕事としてこれらに接する人、学問のリサーチとして接する人、レクリエーションとして接する人が分化し、しかもこの3者がウェブ上でそれぞれの立場を問うことなく会話するようになった...
サービス開発

目利きのバイヤー不在な時代

ヨドバシカメラもイオンもユニクロも別に嫌いじゃないんだけど、日本中どこ行ってもこればっかというのはつまらない通販は通販で定番商品を買うには適しているけれど、情報が少ないものを買うにはためらいもある動画にしろ文章にしろユーザーレビューは溢れて...
fine art

美の巨人たちを3年ぶりに見た

そういえば昨日は久しぶりに(新)「美の巨人たち」を見ました。新になってからは全く見なくなってたんですけどね。新じゃないやつは20年間ほとんど欠かさず見てたんじゃないかな。妻と、あるいは妻と息子と3人で。昨日は「モデュロール兄弟はどうなった」...
アート&デザイン

八王子芸術祭は楽しそうで素晴らしいんだが

八王子芸術祭大規模自治体だけあってメニューは色々なんだけど日本で芸術祭というのを自治体がやるときに担当セクショントップがfine artのことを理解していないと、市民アートとクラフトとそれ以外のなんでもかんでもを集めてきた寄せ鍋みたいなもの...
fine art

現代アーティストに求められる文書作成能力(かなり高い)

北米で出ている現代アート公募の要項に「指定の形式を遵守していないものは審査対象にならない」と書かれているのを見かけた。こういう注意書きは欧米の好条件の公募では珍しくない(日本の公募は見ていないので知らない)。しかし、結構な分量がある応募要項...
fine art

黒瀬陽平と藤城嘘に向けて発射されたHIMARSのようなオープンレターに「滝山コミューン」を思い出す

セクハラ疑惑について黒瀬陽平とカオスラのセクハラ疑惑については限りなくクロに近いように感じてはいるが、それを裁くのは法執行機関だけに許されたことであるし、どんな悪業三昧の者たちであっても、展覧会を開催していけないという法も無いので、オープン...
fine art

北海道立近代美術館が発表した文書「揺さぶる絵展と田中武氏の作品《裏側(十六恥漢図シリーズ)》について」を巡るあれこれの記録と感想と

会期初日に公開されたこれ第1段落が文書の趣旨説明、第2段落が企画展のコンセプト解説、第3段落が企画展の構成解説、第4段落で田中武の作品を選んだ理由と、同作品が参照している先行作品群の紹介。第5段落が例の「現代人の欲望」が作品コンセプトの中で...
fine art

田中武の十六恥漢図シリーズを仏画として解釈する試み

若手キュレーターのYuki Saiki(齋木優城)氏が田中武の当該シリーズを断罪しておられた。(追記:齋木優城さん、この後、Artstickerの社員キュレーターとして会田誠の「混浴図への道」を取り仕切ってますが、会田誠にはずいぶんとお優し...