評論

日本のSF批評のレベルがどうにも低い感じがする理由を書き留めておく

ふと思いついてCINIIで調べてみたら、文学としてのSFは日本では「アカデミックに研究している人がいない」と言って良いんじゃないかというレベルでまともな論文が出てこなかった。これが日本文学や英米文学、フランス文学、南米文学など伝統的ジャンル...
書評・読書記録

立教大学比較文明学専攻の創設のウラ話を、定年退職された先生の私家版の自伝で読んで、そのヤバさに感動した(笑)

立教大学社会学部で教えておられた三浦雅弘先生から私家版の『追悼記』という本を頂いた。これはタイトルからもわかるように、三浦先生の周囲にいらした、そして夭折された方々の思い出を綴られたもので、暗鬱な描写も多く、決して私が得意とする本ではないの...
書評・読書記録

54年くらい昔の常識で止まっているような俗流文学論が多すぎてもう

批評というものについての理解が1960年代以前の古き良き作家論や作品論の段階で止まっているような(しかし私よりかなり若い)小説家や編集者を発見するのに、さほどの苦労を要しないということに戸惑っている。こないだ立教の文芸思想専修の先生と話した...
agnate

ファザーズバッグプロジェクト、完結

昨日、風雨が止んだスキをついてバッグをすべて発送。これにてファザーズバッグプロジェクト、完結です。反省点も色々、多少、若干、ありますが、とりあえず楽しませていただきました。学びも非常に多かったのでオッケーオッケー。人生こんなもん。休む間も無...
agnate

Countdown to Zero (of the fathers’ bag agnate stock)

Eコマース

配信ライブハウスというビジネスモデルの可能性

一昨日の晩、BABYMETALのライブ動画配信を見ながら考えた。配信ライブハウスというビジネスモデルは成立するのではないか。日本のライブハウスはこれまで、バンド1組あたり15人から20人くらいの集客をノルマにしていて、1人来場すると入場料と...
評論

時給416円で3ヶ月限定雇用の部下を最終決戦に帯同させるべきかという問題

おはようございます。『竜が居ない国』、主人公パーティーはいよいよ最終決戦の地、マハラビエ市へと向かうことになります。主人公ソルが先へ進む決断をする下りは、ファンタジー小説(や企業小説)ではあまり見られない思考の展開になっているような気がしま...
アート&デザイン

『ナナカマドの娘』最終エピソードのプロットが出来た

『ナナカマドの娘』最終エピソードのプロットが出来ました。B5で12ページくらいにびっしりと、設定とストーリーが。最終エピソードでは現王家以前の諸王家の話とか、現王家の行う謎の祭祀とか、主人公の実家の秘密とか、盛りだくさんな内容です。これでプ...