6巻

行軍志願

2章後半 イニゴとアラトリステは、コポンスが語る北アフリカ駐留軍のありさまに聞き入っていた。 北アフリカには補給も滅多に来ないし、給料もまず支払われない。それでも北アフリカのスペイン駐屯地が陥落しないのは、愚かなスペイン兵たちはそんな状況で...
6巻

作者はサドだ

2章「オランに送られた100人の兵士たち」(前半) アラトリステは兵士になったイニゴの生活態度が気になっていた。 そもそもイニゴが軍人になることは、イニゴの両親も望んでいなかったし、アラトリステもまた「剣よりもペンの方が射程距離は長い」とイ...
6巻

相変わらず怖いぜ隊長

1章「ベルベル海賊」続き ムラタの艦長のマヌエル・ウルデマラスは地中海艦隊で30年に渡り戦ってきた男で、アラトリステの勇名は以前から耳にしていたし、アラトリステが自分の船に配属されたことを心強く思ってもいた。ただ、ウルデマラスには、アラトリ...
6巻

村田丸の船出

「カピタン・アラトリステ」シリーズ6巻『東方の海賊』のあらすじをこれからしばらく紹介していきますよ。第1章「ベルベル海岸」 1627年5月末、アラトリステとイニゴはナポリ駐留のスペイン艦隊の新造ガレー船「ムラタ(Mulata)」に搭乗して、...
ミクロネシア

大内青琥アーカイブス公開

私が大内青琥画伯のご遺族にご提案して実現した、「ペサウ」建造と小笠原までの航海の時期の大内青琥画伯の日記の国立民族学博物館収蔵の件ですが、ようやく資料の整理が終わり、「民族学研究アーカイブス」の中の「大内青琥アーカイブス」として公開されまし...
南山東部地区区画整理事業問題

盲点

南山問題を勉強しはじめた3年ほど前からずっと見落としていた、そしてそれこそがこの揉め事の核心の一つであろう事実にやっと昨晩、思い至りました。南山問題市民連絡会もちーむポンポコも南山の自然を守り育てる会もみなみちゃんの会も、何であそこまで南山...
南山東部地区区画整理事業問題

いくらまでなら

近年、コミュニティビジネスや社会的企業が注目を集めています。 「南山・何でも検証ワークショップ」でも社会的企業家である甲斐徹郎さんや大場龍夫さんをお呼びしての話し合いを行いましたね。 その甲斐さんや大場さんが代表を務めておられる組織は、NP...
日本について

お供えもの

日曜日は塾長と一緒に梅野木峠に上ってきました。 私が第一報を聞いたのは裏磐梯でのこと。どうも峰さんらしいけど確認が取れない。そういう情報が奥多摩をホームコースにしているトレランの人たちのコミュニティから流れてきて、suuさんのところに急いで...