評論

インターネット文化

カマラ・ハリスは学生時代に2Pacを聴いていたと本当に言ったのか

カマラ・ハリスが2Pacを学生時代に聞いていたという嘘を言った(から彼女は信用出来ない)ということを押野素子という翻訳家がツイートしていたので、何の話だろうかと調べてみた。どうも彼女が嘘をついたと言い切るのは難しいようだ。彼女がTVショーに...
アート&デザイン

文芸イベントに呼ばれる編集者や作家の内面を推し量る

アマチュアだから何でも好きにやったほうが良いとは思うけど、プロ志望の人たちがあちこちのネット文芸ムラに出入りしているのは、弊害の方が大きいだろう。 ムラで評価されるような書き方になっちゃうおそれがあるし、ああいう人たちを食い物にする編集者や...
インターネット文化

乱立される地域文学賞は誰のためになっているのか

角川武蔵野文学賞を見ると、せっかく書いて応募してもほとんど書き手にメリットが無い感じ。読んでくれるのは友人知人の一部だけだし、大賞でもお金がもらえるわけでもない。地域文学賞って極めてローコストで「地域振興」っぽいことをやっている雰囲気が出せ...
評論

個別包装の菓子は俺的にはオーバースペックだから署名活動したJKの主張には一理ある

日本の大手菓子メーカーの個別包装は改善・改良・見直しの余地が絶無なのかどうかが話題ですが、昨日あらためてスーパーでお菓子コーナーを回ってみて思ったことをご報告します。 「俺はガキの頃の方が、お菓子コーナーにときめいていた」 それは何故なのか...
働くこととキャリア

表と裏がひっくり返ってる人。

それにしても三浦先生の手記から察するに大学というところは職場としてはかなりインタレスティングでエキサイティングなところで、到底自分がそこにマッチして幸せに生きられるとは思えない。 急いで付け加えておくと、自分が知る(所属したところも含めて)...
評論

日本のSF批評のレベルがどうにも低い感じがする理由を書き留めておく

ふと思いついてCINIIで調べてみたら、文学としてのSFは日本では「アカデミックに研究している人がいない」と言って良いんじゃないかというレベルでまともな論文が出てこなかった。これが日本文学や英米文学、フランス文学、南米文学など伝統的ジャンル...
書評・読書記録

54年くらい昔の常識で止まっているような俗流文学論が多すぎてもう

批評というものについての理解が1960年代以前の古き良き作家論や作品論の段階で止まっているような(しかし私よりかなり若い)小説家や編集者を発見するのに、さほどの苦労を要しないということに戸惑っている。こないだ立教の文芸思想専修の先生と話した...
評論

時給416円で3ヶ月限定雇用の部下を最終決戦に帯同させるべきかという問題

おはようございます。『竜が居ない国』、主人公パーティーはいよいよ最終決戦の地、マハラビエ市へと向かうことになります。主人公ソルが先へ進む決断をする下りは、ファンタジー小説(や企業小説)ではあまり見られない思考の展開になっているような気がしま...