文化 アラトリステの時代のスペインのお金持ちが聞いていた アラトリステの時代に、スペインの偉い人が聴いていた音楽のライブがあるようです。場所は大分。なんでもザビエルの時代に日本列島で(文献に残る限りでは)初めてグレゴリオ聖歌が上演されたのが現在の大分県とかで、かなりこじつけくさいですがスペインのマ... 2006.09.04 文化
アラトリステ 無関係な宣伝 「カピタン・アラトリステ」とは無関係な本の宣伝ですウィル・クセルク著 加藤晃生訳『星の航海術をもとめて:ホクレア号の33日』青土社 あと3週間くらいで刊行です。ハワイの歴史を変えた伝説の冒険行を描いたノンフィクションです。 2006.09.03 アラトリステ
告知 邦題の変更があった模様です(推測) 実は邦題についての私の関与は、企画が通る前にいくつか素案を出しただけに留まっているわけでして、全て編集部にお任せしているのですね。 青土社のウェブサイトに現在示されている邦題はこんな感じです。多分これで確定だと思います。ISBNも出てますね... 2006.09.01 告知
文化 またも爆走イニゴくん 現在はレオン州を北上中のブエルタ・ア・エスパーニャですが、一昨日の山岳ステージではやはりエウスカルテル・エウスカディのイニゴくんが単騎逃げに挑んでくれました。 最終的には潰されたんですけどね。 昨日のステージでブエルタ・ア・エスパーニャは... 2006.09.01 文化
告知 Kyselka先生の名前の読み方 ちなみに作者の名前のカタカナ表記が「クセルク」になっているので、おやっと思った方もおられるかもしれませんね。 Kyselkaをカタカナにどう移すかについては、私、じきじきにKyselka先生にメールでお伺いを立てました。先生からのお返事はこ... 2006.08.31 告知
文化 戦争をする格差社会が怖いわけ この記事は17世紀初頭のスペインに関するお話です。 「カピタン・アラトリステ」シリーズ翻訳の為、当時のスペイン社会についても色々と調べているのですが、戦争大好きな国家が社会の内部に格差を抱えていると、徴兵制なんか無くても事実上の徴兵制みたい... 2006.08.30 文化
告知 もう良いみたい 『星の航海術 ホクレア号冒険記』青土社W・クセルク著/加藤晃生(訳) 予価2,520円 ナイノア・トンプソン氏に天文学の初歩からを教えて、ナイノア式のモダン・ウェイファインディングの創始に巨大な貢献をされたWill Kyselka先生の著... 2006.08.29 告知