まだ1巻しか読んでおられない方が、いや、2巻を読み終わった時点でも、これを聞かされると驚くと思うのです。　これを書いている私自身、最初にこれに気がついた時は、うっひゃ～と思いました。　隊長の個人史。　2巻の表紙の隊長、精気みなぎる感じ・・・...

林和代さんがサタワル島から帰還されたようです。マウ老師は痛風に顔をしかめつつもお元気な様子。

今日は本の紹介です。　野中健一・岡本耕平・高田明・大村敬一・口蔵幸雄・秋道智彌・村越真『野生のナヴィゲーション：民族誌から空間認知の科学へ』古今書院、2005年　研究書ではありますが、かなり読みやすいです。中身は、そうです、民俗航法技術の比...

なんでも、著者であるレベルテの旦那は、アラトリステが「政治的正当性」に反するキャラなんで、それが映画でどう表現されるのか結構心配だったのだそうです。　実はわたし、Ｏ内から「カピタン・アラトリステ」をやるんで手伝ってくれと言われた時には、日本...

翻訳チーム内というか、考証担当の私が以前から頭を悩ましていた案件が一つ片付きました。　アラトリステと後のグアダルメディーナ伯爵が出会った場所。　詳しくは２巻ネタバレなので控えますが、原著ではLos Querquenesとか書かれているんです...

まだ何処で買えるのかも良く分からないのですが、ホクレアの進水30周年記念コンピレーションCDが出るようです。　中身・・・・中身凄いですよ。凄いもんが入ってる。Track List:1. Aloha Tahiti (Kamehameha Sc...

小生の契約プロバイダ変更に伴い、ウェブサイト「ホクレア号を待ちながら」は下記URLに移転となります。

以下の内容がアップされてました。今後のご予定9/7　ホクレアは乾ドックに入ります11/3　大潮の日に合わせてホクレアを海に戻します11/4-5　リギング（索具の取り付け作業）です11/6-12/9　試験航海です12/9-　出航準備に入ります...